2月、3月のお仕事から一部抜粋でご紹介

2020年4月10日

2、3月のお仕事を一部抜粋にてご紹介します。

オルスバーグ社 アッシュウッド

リフォーム中の古民家の下屋を抜く形で設置いたしました。

 

ドブレヴィンテージ35

こちらは以前に設置させていただいたお客様のもとへ取扱説明に伺いました。

 

バーモントキャスティングス社 アンコール

こちらもリフォームした古民家の屋根を抜いて施工させていただきました。

 

 

こちらは新築のお家にドブレ社 ドブレ640を設置させていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは一見薪ストーブのようなデザインが特徴のペレットストーブ 豊実精工 ペレスター

玄関から続きの土間に設置させていただきました。

 

 

こちらは少し変わったご依頼で、おくどさんの煙突の設置依頼でした。

おくどさんの配置等が決まっており、長い距離を横引きする必要があったため

トップ部分に強制排気のためのチムニーファンを取り付けています。

 

こちらも新築のログハウスへネスターマーティン社のS33を設置。

炎の美しさが特徴の薪ストーブです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらはクワドラファイア社のエクスプローラーⅢの設置。

エクスプローラーはサイズが3パターンありますが、その中で最大クラスの薪ストーブです。

暖かさは圧巻です。

 

 

 

 

 

 

 

 

また、まだ時折肌寒さを感じることもありますが、シーズン終わりということで煙突掃除のご依頼も増えてきました。

煙突掃除(本体メンテナンス含む)は基本料金¥30,000から御受けしております。

薪ストーブの設置のお見積りやご相談、煙突掃除のご相談などございましたら

 

●ホームページTOP→「お問い合わせ」からお問い合わせ

あるいは

TEL:078-600-2233 

からご相談ください。

       

トヨトミ ペレットストーブ PE-8 MUUMUU

2020年4月17日

トヨトミ社のペレットストーブ PE-8 MUUMUUを施工させていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回はデッキに面したリビングの角のスペースに設置させていただきました。

すっきりとしたデザインなので、クロスの壁のお部屋にもよく馴染んでいます。

 

       

トヨトミ ペレットストーブ PE-8 MUUMUU

2020年2月25日

トヨトミ ペレットストーブ PE-8 MUUMUUを施工させていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

石油ストーブや石油ファンヒーターを手掛けてきたトヨトミ社が培ってきた技術を生かして手掛ける国産のペレットストーブ。

スイッチ一つでの点火、消火、安全装置、タイマー機能などペレットストーブに必要とされる機能を一通り備え、炎を見せ方にもこだわりを感じるペレットストーブです。

 

今回は中庭に面したダイニングの角に設置させていただきました。

       

ダッチウエスト フェデラルコンベクションヒーター

2020年2月25日

ダッチウエスト社のフェデラルコンベクションヒーターを施工させていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

触媒を用いて高い燃焼効率を誇るダッチウエスト社の代表的ストーブです。

炉内の温度に応じてダンパーの操作が必要ですが、触媒による燃焼はクリーンな排気と高い熱効率を実現しています。

また、ストーブ本体の表面には小石で打ったような模様が施され、表面積を増やすことで放熱面積を増やしています。

 

       

1月のお仕事と、施工のタイミングなど。

2020年2月24日

最近は大分暖かくなってきましたね。

今シーズン、薪ストーブの出番も残り少ないかもしれません。

 

建築の新築時には、屋根材の施工タイミングや内部の仕上がりの状態を見て、何度か施工などのタイミングがあります。

基本的には

①屋根材が葺かれる前に、屋根の上の煙突を先行して取付

②内部(およびストーブ周辺)が仕上がってきたら、内部の煙突とストーブ本体の設置

③お客様のお引越し後に取扱いの説明

となっています。

 

1月のお仕事を一部抜粋で例に。

 

①屋根上の煙突の先行取付

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

屋根材との取り合いがあるため、屋根を施工する前に屋根の上の煙突だけを先に取り付けます。

 

 

 

 

屋根に立ち上がりを作っていただいた場合はこんな感じ。

それぞれ施工方法によって使う部材も異なります。

 

②本体の設置

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

内部が仕上がってきたら内部の煙突と本体の取り付けに。

こちらはダッチウエスト社のエンライト。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドブレ社のヴィンテージ35

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ネクター社 ピキャンバロッサ

 

 

 

 

こちらは工務店さんからのご依頼で、自社の建物の工事をしながらストーブを使いたいとのことだったため、屋根部材仕込みからストーブ周辺を先行して仕上げてもらい、すぐに本体の設置となりました。

取扱い説明も本体を設置したその日に行いました。

 

一方で、新築でなく既存の家に薪ストーブを取り付ける際は1日で行うこともあります。

 

 

こちらは既存の住宅の壁を貫通し施工したもの。

現場の状況などいろいろなパターンがありますが、雨仕舞や安全性に配慮して施工をしています。

       

ペレットストーブ HARMAN XXV

2020年2月19日

HARMAN社のペレットストーブ XXVを施工させていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

HARMAN XXVはHARMAN社設立25周年を記念して製作されたモデル。

薪ストーブを思わせる重厚なデザインが特徴です。

オプションパーツをつけることで、薪ストーブ用の煙突で施工が可能なため、薪ストーブからの入れ替えも可能です。

今回は玄関からの続きの土間に施工させていただきました。

       

明けましておめでとうございます。

2020年1月7日

明けましておめでとうございます。

ハースクラフト株式会社は、1月6日より営業を再開しております。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

 

10月~12月は、施工、メンテナンス、取扱い説明となかなかに大忙しでした。

 

 

 

(以上一部抜粋)

 

10月~12月は大忙しでしたが、例年1月頃からは落ち着いてきます。

設置やお見積りのご依頼、ご相談等ございましたら、是非ご連絡ください。

ショールームにて実際に薪ストーブの燃焼の様子もご覧いただけます。

※ショールームは事前のご予約が必要です。TEL:078-600-2233

 

本年もよい年となりますように。

       

ペレットストーブの設置工事

2019年11月26日

ペレットストーブの設置のご依頼も頂いています。

ペレットストーブは薪ストーブと違い、ファンやモーターによって燃料や空気を送ることで手間をかけずに炎を楽しめるストーブとなっています。

燃料は木屑を木自身の成分で固めたペレットと呼ばれるもの。

電源(100vのコンセント)が必要ですが、家電感覚で炎のある暮らしを楽しめます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

施工も薪ストーブに比べ簡易的に行うことが可能で、壁に穴を開け短い排気筒を出す程度の工事で設置することが可能です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

炎のある暮らしに興味はあるけど、薪ストーブは手間や工事の問題で難しそう、といった方は、ご検討いかがでしょうか?

       

薪ストーブの取扱い説明に伺いました。

2019年11月4日

最近は朝晩は冷え込むようになりました。

が、薪ストーブユーザーの皆さんには待ちに待った季節がやってきた、とも言えるかもしれませんね。

今年設置工事を行ったお家には、この季節頃に薪ストーブの取り扱い説明に伺っています。

薪ストーブに実際に火を入れて、燃焼させながら説明しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

薪ストーブも様々な機種があるので、操作のしかたがそれぞれ違ったりします。

どうすれば煙を少なく、燃費よく燃焼させられるのか、など。

実際に火を入れながら説明させていただくのが一番というわけですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お客様の喜んでいる様子を感じられる瞬間です。

 

       

能勢町にてメンテナンス

2019年10月18日

先日は、能勢町にてメンテナンスに伺いました。

 

まずは屋根に梯子をかけ、チムニーの角トップを取り外して角トップ内をきれいにします。

次に煙突内の煤を専用の道具を使ってストーブ内に落とします。

たくさんお使い頂いていたようで煤は少し多めですが、さらさらとした状態のいい煤でした。

(なお、羽が見えますが、煙突からすずめが入ってしまっていたようでした。)

薪ストーブ本体を分解してブラシと集塵機できれいにします。

組み立て直して完了です。

今年も良い薪ストーブライフを!