少し前から急に寒くなりましたね。
薪ストーブユーザーのみなさまには辛い寒さも、あるいは待ちわびた楽しみかもしれません。
11月のお仕事を一部ご紹介しようと思います。
既存住宅への設置工事(ドブレ640WD)
建築工事にて、煙突を支える支柱を作ってもらい、そこから支持をとっています。
既存住宅への設置工事(ダッチウエスト プリマス)
既存住宅への設置工事(ネクター ピキャンオーブン)
新築住宅への設置工事(ネクター ピキャンオーブン)
既存住宅への設置工事(ペレットストーブ 豊実精工ペレスター HPS-110S)
新築住宅への設置工事(ペレットストーブ 山本製作所 OU)
メンテナンスや、設置したお客様への取扱い説明なども各所お伺いしました。
本年もあとわずか、残りのお仕事も一生懸命頑張りたいと思います。
シモタニ社のペレットストーブ オルコットを施工しました。
掃き出し窓に面した土間のスペースの角に設置しました。
煙突は背面から外に貫通させてから立ち上げています。
すっきりしたデザインがお部屋に似合っています。
クアドラファイア社 エクスプローラーⅡを施工しました。
平屋建ての新築住宅の壁を貫通して、屋根の上に出すプラン。
最低限の高さを確保するために、軒から少し高めに立ち上げて屋根からも支持をとっています。
ドブレ640WDを新築住宅に施工しました。
お家の玄関から続く広い土間のスペースに設置。土間自体が不燃の仕上げとなっているため、床にプレートなどを引く必要がなくなります。
煙突はまっすぐに立ち上がり屋根を抜くパターン。
ダッチウエスト社 エンライトを新築住宅に施工しました。
ダンパーの切り替えで高効率・低燃費の燃焼を実現した「リーンバーン燃焼方式」を採用したストーブです。
煙突は壁から出して屋根の上に立ち上げる形式で施工しました。
ヨツールF100 ECO ロングレッグを施工しました。
平屋の屋根を抜くタイプの煙突施工で、高さを確保するために煙突囲いを建築工事で屋根から立ち上げてもらっています。
大谷石の耐火壁とストーブが非常にマッチしていています。
クワドラファイア社 エクスプローラーⅡをログハウスに設置しました。
背面がデッキに続く掃き出し窓の珍しい設置箇所になりました。
煙突はログハウスの屋根から立ち上げています。
急勾配の屋根に取り付ける場合は、風に排煙が阻害されないよう、ある程度の高さを確保する必要があり、屋根の上からも支持をとるようにしています。
クワドラファイア社 エクスプローラーⅢを施工させていただきました。
クワドラファイア社独自の四次燃焼システムによって、高い燃焼効率とクリーンな排気を実現しています。
天板も高温になりますので、天板調理や炉内調理にも適したストーブで、もちろん暖房能力も非常に高いストーブです。
エクスプローラーは3種類あって、こちらはその中でも最大サイズのものになります。
オルスバーグ社 アッシュウッドを施工させていただきました
こちらは古民家のリフォームの際に設置。
下屋を貫通して大屋根の上に煙突を上げるプランにて施工させていただきました。
ネクター社のオーブン付き薪ストーブ ピキャンバロッサを施工しました。
こちらは上部が燃焼室、下部がオーブン室となっていて、ダンパー操作によってオーブン室が暖められ、様々なオーブン料理を楽しむことができます。
天板も高温になるため、天板での調理はもちろん、天板の一部を取り外すことでフライパンなどを置いて直火での調理をすることも可能です。